2026年5月21日
712. 内窓の追加施行
我が家は2年前の3月に、「先進的窓リノベ2024事業」の補助金を使って、12カ所の窓(ガラスは24枚)に内窓を設置しました。内窓による断熱と防音の効果は絶大で、スカスカと頼りなかった住居が、一気に「安心感に包まれた堅牢な城」になりました(嬉)
ただこの時は、LDK・寝室・浴室・玄関・廊下など普段使っている場所だけに施工して、利用頻度が低い1F和室(客間)と2F書斎はコスパ重視で断念しました。(汗)
でもこれらの部屋は風通しのためにいつも開け放しているので、ここから騒音・冷気・熱気が家中に流れ出てました。家全体の光熱費の観点から、そして1F和室は孫達がたまに寝泊まりするので、この2部屋にも内窓を追加することにしました。
1F和室の出窓です。
ここは、窓の内側に障子があるので、この障子の代わりに内窓を設置しないといけません。

障子には溝があるので、これを埋めてもらう必要がありますね。

1F和室の縁側です。
縁側と和室との間には障子があるので、ここは普通の内窓でOKです。

2F書斎の窓は1か所だけです。
ここも普通の内窓で大丈夫です。

でも、窓枠の木部が経年劣化でボロボロなんです。

そこで、内窓施工前に僕が補修しておきました。
パテとサンドペーパーで木部を平らにならして

2年前と同様、ダイノックシートを貼って仕上げました。

いよいよ本日、業者さんが到着。
窓は3か所だけなので、今回は軽トラでの搬入でした。180cm近い窓が平積みできるなんて、さすが日本の軽トラは建築業界の味方ですね!

1F和室の出窓用の内窓です。
和紙調の複層ガラスの間に、障子の桟がサンドイッチされています。
普通のサッシと同じ厚みなのに、Low-E層と和紙調ガラスと透明ガラスという3層構造になっています。よくできてますね~
でもメチャクチャ重いんですよ。高さ160cmの腰窓なのに、1枚で30kg近い重量なんです!(驚)
しかもこの厚みでエコ性能を発揮するために、中間層にはアルゴンガスが封入されています。
このため普通の内窓の3倍以上の価格なんです!(驚) 2年前に施行を躊躇した理由はこれなんです(爆)

障子の溝は専用の「埋木樹脂材」で平らにされてます。
このサッシは、高価なだけあってメチャクチャ高級感がありますね! 縁側側の障子ともマッチング良好です!
今日は雨天で外光が弱いために、Low-E層の緑色が透けてますが、晴天ならほぼ真っ白です。
右側の窓の方が緑色が濃いのは、こちら側に網戸があるからです。外光が弱い場合は網戸でも色が違って見えますね。

外側のサッシと変わらない薄さです。

既存の障子用窓枠に、何の違和感もなく取付けられてますね。(嬉)

1F和室の縁側です。
奥行きもバッチリで、最もオーソドックスな施工ですね。

2F書斎です。
壁紙の白さにマッチして、部屋が広く感じられるようになりました!

工事は午前中の2時間で終了しました。
内窓の効果は2年前に実感済みですが、今回も予想通り超快適です!(嬉)
今回は、「先進的窓リノベ2026事業」の補助金を使いました。
2年前に比べると補助金額はだいぶ少なくなりましたが、内窓の価格が2年前と変わっていなかったので、十分お得でした!
しかし、昨今の中東情勢の影響で、サッシメーカーはさすがに10月に値上げするそうです。
内窓をご検討中の方は、今がラストチャンスですよ!!
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