2022年02月21日
493. 運転免許証を更新してきました。
今日、5年ぶりに運転免許証を更新してきました。
今までは岐阜県発行の免許証でしたが、昨年転居したので今回は兵庫県での発行です。
これまでは裏面に転居先住所が記載されていたので、身分証明として使用する場合は裏面までマジマジと確認されあまり心地良いものではありませんでしたが、これで晴れて「仮」免許から解放されました。(笑)
更新手続きは、JR伊丹駅から徒歩5分程度の「阪神免許更新センター」で行いました。
岐阜県の場合は隣接する市営駐車場が無料で便利でしたが、こちらには駐車場がありません。そこで、駅の反対側にある「イオンモール伊丹」にクルマを停めさせてもらい、そこから徒歩で向かいました。(ちなみに、帰りにちゃんとイオンでお買い物しましたよ!)
更新手続き自体は、ビデオ講習を含めて1時間もかかりませんでした。
ハイっそうです! ゴールド免許なので早いんですよ!(嬉)
こちらが新しい免許証です。
特に珍しくもありませんが、最初に二輪免許を取得したは昭和49年になってます。なんと、今から約48年も前なんですね~!(汗)
まだ高校生の頃でしたが、「先ずは実技が要らない原付から」なんてケチなことは言わず、最初からちゃんと運転免許試験場で実技試験を受けて、「小型限定普通二輪免許」(125ccまで)を取りました。
その後、「限定解除」の試験を受けて400ccまでの「普通二輪免許」を取得しました。
その勢いで大型二輪も取得する予定でしたが、普通車の免許を取得してクルマを運転するようになったらドライブが楽しくなってきて、とうとう大型二輪への限定解除試験を受けずに終わってしまいました。
今思えば、当時なら一発合格する自信があったので、惜しいことをしました。。。。
さて、この免許証から分かることがあります。
免許証番号の最初の2桁は、最初に免許証を発行した都道府県の番号です。
最初の2桁は「64」になってますが、これは奈良県なんですよ。
最初に免許証を取得した高校生当時、僕は奈良県に住んでいました。その前は兵庫県の小野市と宝塚市に住んでいたので、少年・青年期は完全に関西人だったんですよ。
免許証番号の次の2桁は、免許証の発行年度だそうです。
僕は「74」となっているので「1974年の発行」です。やはり48年前ですね~
「中型車は中型(8t)に限る」という条件がありますが、「8t」というのは車両総重量のことで、「8トン」の荷物が詰めるトラックという意味ではないそうです。
自重を含めての「8トン」ということなので、大きめのサイズだと「4トントラック」あたりになります。
「4トントラック」の定義は、全長=8.6m前後 全幅=2.3〜2.5m未満 全高=3.6m前後 です。
例えば、この「いすゞフォワード(ワイド)」なんかが該当するようです。
ぎょえ~!
全長8.6m、全幅2.5mのトラックなんて、絶対に運転できません!
でも、僕が運転しても違反ではないんですよね~
こんな免許証制度って、大丈夫なのかな~
さて最後に、免許証番号の最後の1桁は、免許証の再発行回数です。
紛失などで再発行すると「1」「2」とカウントアップしていきます。
ちなみに僕は一度も紛失していないので「0」のままです。
消費者金融などの審査では、この最終桁は結構参考にされているそうです。
「再発行が多い人」=「ルーズな人」とか「虚偽の再発行の疑い」とか。。。
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