2015年03月22日

69.2. 「Depollution System Faulty」の診断結果 


昨日、「Depollution System Faulty」のエラーで、Dラーさんにドック入りして診断してもらったうちの407。

今日の夕方に引き取りに行ってきました。

診断結果は。。。。。

不明!です。(笑)

正確には、「症状が再現しないので特定できない」というものです。

コンピュータ上には、確かに6番シリンダーで失火したエラーが残っているのですが、試乗しても再現しなかったそうです。
そこで、原因として疑われるイグニッションコイルとプラグを、それぞれ別のシリンダーのと交換してみて、再現するかどうか確認しましょう。ということになりました。



イグニッションコイルは3番と。プラグは2番と交換してみて、どちらかの気筒で再発したら、それが原因だと特定できるというものです。
なるほど。理屈は分かりますが、なかなか地道な作業です。

で、「お代は、おいくらですか?」と聞いたところ、「今日は結構です」とのこと。
「修理したわけではないので、修理代は取れない」という、ありがたいお言葉でした。(嬉)
こういうところが、ここのDラーさんは良心的です。

「もしかしたら接触不良だったということも考えられます。取り付け直したら治ったという事例もありましたので・・・・」との話もありました。

もしもそれが原因だったら、嬉しいんだけどなぁ!!

この記事へのコメント

2015/03/23 08:13:07
おはようございます。

良かったんだか、良くなかったんだか微妙な結果ですね。
うちの407君はATのフォルトと同時に一杯フォルトが入りました。
デポリューション・システム・フォルティも入ってエンジンがガクガクになったり、パパさんと同じくダイレクト・インジケータ・フォルティ(方向指示器にエラー)も入りました。
何かの拍子に何処かのECUがフォルトを感知すると、他のECUで関係の無いフォルトを勘違いして発することがあるようです。
うちの場合「ATのフォルトが絡んでいる」と言う事だったのですが、バルブボディ交換後は関係の無いフォルトは入る事が無くなりました。
何が悪さをしているのかは判りませんが、突発的に発生したことであって欲しいですね。

修理していないのでお代は結構ですって?
うちのDラーではありえません!
エラーコードの消去にコンピュータを繋いだだけで5,670円取られます。
いいDラーさんですね。
コメントへの返答
2015/03/23 23:04:57
こんばんは。

これから当面は、モヤモヤ、ドキドキしながら運転することになるので、本当に微妙な結論です。

うちの場合、「ダイレクト・インジケータ・フォルティ」のエラーは、「左後ブレーキバルブ・フォルティ」のエラーとセットで出まくってましたが、ある日突然、全く出なくなりました。
海外のサイトで調べたら、この二つのエラーは、左テールライトユニットの接触不良が原因と書かれてました。それも、2005年式辺りの初期型に固有の症状のようで、配線のカプラーにCRCを吹き掛けると治癒するそうです。
うちの場合も何度かライトユニットを外したりしてたので、何かの拍子に接触が復活したのだと思います。(笑)

今回の調査で、修理代は全く支払ってません。このDラーさんには、車検や修理を毎回お願いしてるので、いつも大目に見てくれますよ。(爆)
2015/03/23 09:12:14
おはようございます。
原因不明。
接触不良だったのでしょうか?
いずれにしても、再発しないと良いですね。
これから、気候も良くなり、遠出も楽しい季節になります。
外出先で動けなくなると大変です。
PDも増えてくれると良いのですが、
現状では難しいでしょうね。
コメントへの返答
2015/03/23 23:15:13
こんばんは。

そうなんですよ。
「いつ再発するか。。。。」と、ドキドキを抱えたままでは、安心して遠出できません。
でもまあ、1気筒死んだくらいなら、なんとか走行不能には陥らずに済みます。
ただ、生ガスを大量に排出するため、触媒がダメージを受けるので、できるだけ短距離に止めておく方が良いですよね。

もしもの時に、近所にPDがあることを祈るだけです。。。。(悲)