2015年08月29日

70. 地デジチューナーの更新 

先日、みんカラのお友達のブログにコメントを書き込んだ際に、「僕の407の地デジチューナーは、1チューナーなんですよ」 と書き込みしたら、別の元407乗りのお友達の方から、「使わなくなった4チューナー・ダイバーシティの地デジチューナーが余っています!」というありがた~いコメントを頂きました。
いつか今のチューナーが故障したら、「今度は絶対に4チューナーを購入しよう!」と考えていただけに、正に「天の声」です!(笑)

お送りいただいたチューナーがこちらです。
Carozzeriaの「GEXー900DTV」という高級品です!(嬉)

これまで使用していたKEIYO製の「AN-T004」です
価格の割には、感度も性能も悪くありませんでしたが、悲しいかな、チューナーは1つしか装備していません。
407には、最初から純正で4本のアンテナがフロントガラスにプリントしてありますが、今までは、このうちの1つしか使用していませんでした。

今度は4チューナーです。
しかも、前の持ち主さんが純正のアンテナに合うように、コネクタをミニプラグに改造してくれていたので、アンテナ周りは完全にポン付けできてしまいました。(超 嬉!)

以前のチューナーを取り外して、同じ場所にマジックテープで新しい地デジチューナーを取り付けました。
フロントのプリントアンテナのうち、1本はナビのVICSに使用しているため、アンテナケーブルは3本だけを使用しました。
前の持ち主さんは、VICS用に別のロッドアンテナを増設して、チューナーは4つとも完全使用されてみえました。僕も真似をさせてもらうつもりでしたが、時間切れで、今回はとりあえず3本だけの仕様としました。

リモコンの受光部を室内に引き込みます。
受光部のケーブルの取り回しは、以前と全く同じルートを使用しました。
トランクルームからリアシート座面の下を通してケーブルを引き回すのですが、背もたれの稼働部分を避けてケーブルを通そうとすると、意外にルートが狭くて、結構苦労しました。

受光部はナビのディスプレイの周辺に取り付けると使い易いのですが、コンソール部分に目立たないようケーブルを引き回すには、コンソールを分解する必要があります。
そこで、今回は安直に以前と全く同じ場所に両面テープで取り付けました。(笑)

スイッチオン!
問題なくTVが映りました。
本当は試運転して4チューナー・ダイバーシティの威力を確かめたかったのですが、ここまで作業したところで急に雨が降り始めました。
仕方なく、今日はここまで終了です。
ただ、コンクリート製のガレージの中に居ても、これまでの1チューナーの地デジより、明らかに映りが違います。
今度は走行中の映りを試してみたいですね。楽しみだな~~!!

ありがとうございました。m(_ _)m