2012年01月08日

47. イグニッションコイル交換

今日の午前中、知人に会って帰宅する途中に、407のエンジンが突然 ドコン! ドコン! と猛烈に振動し始めました。マルチインフォメーションディスプレイにも、見たことのないエラーが出ています。
アイドリングは不安定ですし、アクセルを踏んでも加速は緩慢です。

「これは1気筒死んでるな!」と、直ぐに分かりました。

原因として考えられるのは、まずはイグニッションコイルでしょう。
407のイグニッションコイルは、V6エンジンの鬼門と言われているので、「いつかは来るな」と覚悟してました。
幸い、いつもお世話になっているブルーライオンさんから20~30分の距離に居たので、「今から行くので、診てやって!」と電話でお願いして、407を騙し騙し運転して向かいました。

到着して直ぐに診断を開始してもらいましたが、僕に用事があったので、とりあえず代車をお借りして、状況は夕方にお聞きすることにしました。
それから30分ほどして、ブルーライオンさんから、「No.1のイグニッションコイルが故障してました。ちょうど在庫がありますので、今から修理しましょうか?」という電話がありました。

これはありがたい!
部品を取り寄せるまで2~3日は直らないと覚悟していたので、助かりました。

用事を終えて夕方に戻った時には、もう修理が完了してました。

費用は、部品代と工賃の合計で1諭吉弱でした。
もうちょっとするかと覚悟していたので、やれやれ助かりました。

交換後のエンジンは、快調そのものです。
でも、407のイグニッションコイルは全部で6本あります。
ということは、あと5本も修理候補がある訳なので、これから暫く悩ましいですね~っ。。。。