61.毎度のオイル交換(今度はBP) (2013年01月25日)

 
うちのプントは、新車からもうすぐ12年目に突入します。
来月に車検を受ける予定ですが、「エンジンオイルも交換しましょうか?」と言われてしまわないよう、事前に交換することにしました。(笑)

オイル交換風景はいつもと同じなので、割愛します。

今回はオイル交換用に、新たに20Lのペール缶を購入しました。

今度は、BPの「super V Plus」の5W-40です。
別名は「EURO Plus」という商品で、ベンツ、BMW、VW、ポルシェなどの欧州車向け規格に適合しているので、きっと、フィアットやプジョーにも合うでしょう!(根拠はありませんが・・・??)

品質は100%化学合成油ですが、自動車整備工場向けの商品なので、とても安価なのです!

これまで愛用していた「Mobil 1」はとても気に入っていたのですが、けっこう高価でした。
それに比べて、このオイルは半額近い値段なんですよ! (送料込みで、リッター当たり600円程度なんですよ!)

プントだけでなく、プジョー407にも使用するつもりで購入しました。

でも、100%化学合成のオイルは、プントの古いエンジンのガスケットには優しくありません。
そこで、ガスケットからのオイル漏れを防止する目的で、「部分合成油」もブレンドしました。

ブレンドするオイルは、10W-40くらいの粘度が欲しいのですが、なかなか安価で良いオイルが見つかりません。
そこで、月並みですがホームセンターなどで量販されているカストロールの「XF-08」を選択しました。
カストロールとBPは資本が同じなので、なんとなく相性が良さそうな気がしたからです。(爆)

プントのオイル量は3L程度なので、今回は「部分合成油=2L」と「化学合成油=1L」でブレンドしてみました 。残りの2Lは次回のオイル交換に使えるので、ちょうど良いのです。

  さて、交換後に走行してみての感想は。。。。

ほほ〜っ。アイドリング時のメカニカルノイズが明らかに小さくなりました。
エンジンの吹け上がりも「すい〜っ」と快調で、低速トルクもまずまずです。

化学合成油と部分合成油の「良いとこ取りができた?!」って、自画自賛しています(爆)
   
 

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