43.毎度のオイル交換です。(2009.09.06)
 
今日は407のオイル交換をしたので、一緒にプントもオイル交換するとことにしました。

ガレージジャッキ、「ウマ」、オイルフィルターレンチ、ゴム手袋、照明、床に寝っ転がるためのお風呂マットなど、オイル交換するにはそれなりの準備が要るので、一度に済ませてしまう方が効率が良いんです。

使用したオイルは、プントのオイル交換用と、407の前車であるベクトラのオイル交換用に、ペール缶で購入したESSOの「Ultraflo typeS」です。

部分合成油で10W-40の粘度です。
安価ですが、プントにはとても良く合っているオイルで気に入ってます。

ただ、プントのオイル量はフィルターを交換しても3L程度しかないので、20Lのペール缶だと7回もオイル交換できてしまいます。そこで今回は、407にもこのオイルをブレンドして使ってます。

いつものように、両方のサイドシルにガレージジャッキを当てて、両側ともジャッキアップします。

そして安全のために、「ウマ」をサスペンションの付け根部分にあてがっておきます。


こんな感じで「ウマ」をあてがってあります。

といっても、これは万一に備えた補助なので、ほんの少し当たる程度にして、実際の重量はジャッキの方で支えています。


オイル交換風景はいつもの通りなので、割愛します。(笑)

今回の目玉は、この自家製「オイルじょうご」です。

見ての通り、2Lのペットボトルをカッターナイフで切っただけのものですが、そそぎ口の広さといい、口元のサイズといい、オイル交換には最適のサイズと形なんです。
プントのオイル注入口にピッタリなので、じょうごを手で押さえていなくても良いんです。

廃物利用としては、コスト・パフォーマンスは最高ですね!!
   

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