うちのベクトラ紹介

<その2 スペック編 > まずは内装の紹介

<インパネ>
オーソドックスなデザインですが、装備は充実してます
高めの着座位置と大きなウィンドのおかけで、視界はとっても良好です。
うちのベクちゃんのグレードはCDXなので、コンソールはウッド調です。

ステアリングには左右にオーディオの
コントロールボタンが付いています。

ステアリングコラム左側のレバーは
クルーズコントロールのスイッチ

右側のレバーは、インフォメーションモニタの切換スイッチ
←メーターの左側には、インフォメーションモニタがあります。
車両の安全確認モニタの他、瞬間燃費、平均燃費、燃料消費量、走行可能距離予想、トリップメーター、外気温度計、オーディオ状態表示、など、あらゆる情報を切り替えて表示します。CDチェンジャーの曲順なども表示するので、とても便利なんです。

 ヘッドライトのスイッチは、ダッシュボード右下→
にあります。4段階の光軸調整スイッチもここです


<ドアシール>
ベクトラはとても静かなクルマです。特に走行時の静けさは特筆ものですが、これは、しっかりしたボディ剛性の他に、開口部にふんだんに採用されたシールの効果も多いと思われます。
サイドシル下側、ドア側、ボディ側、と、何重にも遮断するシールが付いています。おかげで
、ドアを閉めたときの「ボム!」という音と、一瞬にして外部の騒音から遮断される感覚は、なかなかのものです。

<シート関係>
この純正のシートは、レカロ社が作っています。
おかげで、長時間運転してもとても快適です。
助手席にもランバーサポートが装備されています。

フロントドアには、下側にメイン、上側にツイーターのスピーカーが装備されています。

   
後席のシートも腰があってしっかりしています。
3名分のシートベルトやヘッドレストも勿論装備。
肘掛け部分は、トランクスルーも可能です。

リアドアにも、下側にメイン、上側にツイーターのスピーカーが装備されています。
     
後席の背もたれは、6:4で分割可倒式です。
トランクとつなげれば、ワゴン車並の荷物を積むことができます。
この他に、肘掛け部分だけをスルーにすることもできます。
     
<エンジン>    
狭いエンジンルームに、V6エンジンがポンポンに収まってます。いずれヘッドライトをHIDに変えたいと考えているのですが、これではバラストを取り付けるスペースもありませんね。研究しましょう。

ボンネットにはダンパーがついていますので、スーっと開きます。ボンネットを開ける機会が多い私には、嬉しい装備です。
     
形式名 E−XH250 グレードは「CDX」で、このグレードだけがV6です
ミッション 4速AT ATは、国産のアイシン製が採用されています
ボディサイズ 4475×1710×1425mm 横幅がかろうじて3ナンバーですが、全長はかなり短め。
このため取り回しはとも楽です
車両重量 1390kg うちのベクちゃんはV6エンジンなので、ちょっと重いです
エンジン 2497cc V型6気筒 DOHC 24バルブ  
最大出力 170ps/5800rpm 最高出力は少し控えめ
最大トルク 23.4kgm/3200rpm 低速から最大トルクが出ているので、とても乗りやすい
サスペンション   F:マクファースンストラット  R:マルチリンク    リアのマルチリンクはストロークたっぷりで、乗り心地抜群! 
ブレーキ F:ベンチレーテッドディスク  R:ディスク 大きなディスクで、とても良く効くブレーキです
タイヤ 195/65VR15 あくまでも乗り心地重視

     (装備)

安全装備 ABS いまや常識
  トラクションコントロール 通常はONで、手動でOFFにすることができます
  運転席、助手席、サイドエアバック 安全装備は、当時としても優秀です
  シートベルトプリテンショナー 衝突時には、瞬間的にシートベルトを締め上げます
  スノーモード(シフト) このモードにすると、3速で発進するそうです
  熱線入りドアミラー リアウィンドの熱線と連動しています
  ヘッドライト光軸調整 運転席から、4段階でロービームの光軸調整ができます
快適装備 スポーツモード(シフト) このモードにすると、シフトタイミングが変わります
  インフォメーションモニター 平均燃費、外気温度計、オーディオ状態表示 等々・・・、機能豊富です
  クルーズコントロール 高速道路では便利
  前席、後席のスポットライト ドアにも足下ライトが付いています
  メーター照明コントロール メーター照明を無段階に調光できます
  パワーウィンド ドアロック後に、外からキーを使って閉めることもできます
  リモコンドアロック キー組込型で、ロック・アンロックはハザードで確認可能
  ランバーサポート付きシート 助手席にもランバーサポートが付いてます。運転席は手動シートリフター付き
  分割可倒式リアシートバック シートバックを倒すとトランクと繋がります。肘掛け部分のスルーも可能です
  ステアリングのオーディオコントロール ボリュームの他、ラジオ→カセット→CDの切換、曲選択なども全て手元でできます
  オートエアコン  

<その3 乗り心地・走行性など・・・編>へ続く
トップページに戻る