うちのベクトラ紹介
<その3 乗り心地・走行性など編 >
●乗り心地 | 今のところサスペンションは標準仕様のままですが、乗り心地はとても上質です。 36千kmを走行した中古車なので、あまり正確なインプレッションはできないのですが、ショックはそれほど衰えていない感じです。 特にリアのマルチリンクは、たっぷりしたストロークで、抜群の乗り心地です。 それに何と言っても、なかなか静かなんです。 停車時はエンジンのドッドッドッという独特の振動がボディまで伝わってきますので、あまり良い感じはしません。でも、一旦走り出してしまうと、ほとんどエンジン音は聞こえません。 荒れた路面にさしかかるとタイヤのノイズが聞こえますが、それでも並の国産車より断然静かです。舗装したての道路では、加速しない限り、ほとんど何も聞こえません。 静けさの要因は、エンジンの他に、卓越したボディ剛性と遮音性能のおかげです。 少々荒れた路面でも、ボディや内装はミシリとも言いませんので、この静けさは一昔前のクラウン並だと思います。 |
●走行性 | うちのベクトラは、V6の2500ccエンジンです。このクルマを選んだもっとも大きな理由が、このエンジンなのです。 このエンジンはとてもスムース、かつ低速からトルクがあるので、運転がとても楽なんです。 大人しい外観とは裏腹に、その気になれば実はとても速いんです。 一般道でアクセルに軽く右足を乗せているだけなのに、ふとスピードメーターを見ると、いつの間にか車速は80km/hくらいになっています。 「何だか妙に周りのクルマが遅いなぁ・・・」と感じた時は、スピードメーターをチェックしないと、免停は必至です。(^_^;; |
<その4 >ちょっとだけモディファイ編 へ続く