2018年10月20日
43.イプシロンのバッテリーとオイル交換
ここのところ、XEばかりに乗っていたので、家内のイプシロンは放置状態でした。(汗)
そういえば、バッテリーは新車で購入してから5年間以上も無交換のままです。(大汗)
アイドルストップ機能があるため容量が大きということで、Dラーさんなどで普通に交換すると数万円もします。
しかし、そこはネットの威力!
イプシロン乗りの皆さんの間では定番になりつつあるVARTAのバッテリーがあります。
アイドルストップ対応のバッテリーの中では、安価で信頼性があるとの評判です。
ということで、ネットで注文。
製品名は「SILVER DYNAMIC AGM」、型番は「560-901-068」です。
送料と消費税を入れて、19,116円と、リーズナブルな価格で収まりました。
バッテリーを交換のために取り外すと、時計やラジオ、ECUなどのメモリーなどがリセットされてしまうので、なにかと不便です。
そこで、他のバッテリーからブースターケーブルで電源を供給させたまま、バッテリーを交換します。
プラス側にブースターケーブルをセットする際は、作業中にショートさせないように、軍手とビニールテープで絶縁しておきます。(笑)
マイナス側は、作業の邪魔にならないように、ボディにアースします。
テスターで調べたところ、ボンネットキャッチにアースが通電してましたので、ここにセット。
交換はバッテリー手前の下にある黒いステーのボルトを外すだけです。
このステーにベルトが繋がっていて、このベルトでバッテリーを固定する方式です。
実に簡単で良いですね。
新しいバッテリーをセットして完成です。
取り外したバッテリーを並べてみました。
規格品なの当然ですが、サイズは縦・横・奥行きとも純正品とピッタリ同じです。
とは言うものの、性能は微妙に違います。
純正バッテリーは「63Ah 450A」
VARTAのバッテリーは「60Ah 680A」です。
微妙に違いますが、多分これで問題ないのでしょう。。。(笑)
そして今日はついでにオイルも交換しました。
前回オイル交換してから5千キロしか走っていませんが、最近は家内がお買い物に使用するだけなので、なんと1年4カ月ぶりの交換になりました。(大汗)
ということは、このペール缶のオイルも、開封してからかなり経っています。
まっ、未使用オイルなので、賞味期限は関係ないということで。。。(爆)
この記事へのコメント
マンさん
2018/10/21 19:55:11
こんばんは。
FBMから先程帰宅しました。 今年は晴天で活況でした。 往復9時間も運転しちゃいました(笑) イプシロンはバッテリーをベルトで固定しているのですね。 407君とは同じ欧州生まれでも違うのですね。 個人的にはベルトで固定する方が簡単だし汎用性がありますよね(笑) | コメントへの返答
2018/10/21 21:06:09
こんばんは。
フレンチブルー、お疲れ様でした。 今日は良いお天気だったようで、良かったですね! 407も高額修理の甲斐があって(笑)、安心して遠乗りできますね! バッテリーをベルトで固定している車は、初めて見ました。 ベルトは簡易で良いのですが、絶対にバッテリーのサイズが同じでないと固定できません。 407のように底部で固定するタイプだと、高さや幅は多少違っても構いませんから、汎用性がありますよね。 |