2026年5月12日
709. 自宅の防蟻工事
僕の自宅は5年前に購入した築41年の中古住宅です。(購入時は築36年)
キッチン、バス、洗面、壁紙、フロアタイルなど、目に見える部分だけフォームされていましたが、その他は古いままの物件でした(汗)。このため僕が屋根の葺き替え、外壁塗装、玄関ドア取替、内窓追加、下水管取替、駐車場の拡張などの工事を追加してきました。
おかげでかなり快適になりましたが、永らく空き家だった物件なので、白蟻が心配でした。
そこで今回、業者さんに防蟻工事を依頼しました。
3週間前に見積もり調査に来てくれた担当者さんが、今回も来てくれました。
軽バンに電動ポンプを積んでいるので、そこからホースを延ばして薬剤を散布します。
、

台所の床下収納から潜るので、庭から室内にホースを通します。
僕は以前に、自分で調査してみたくて床下に潜ってみましたが、床が低いうえに人通口も狭くて、全く身動きできませんでした。(泣)
ところが担当者さんは、小柄で細身とは言え、床下をすいすい移動されるんです! さすが本職。ビックリです!

台所を汚さないように、このようにビニールで養生して作業してくれました。

散布する薬剤は想像以上に大量で、床下から「ブシュ―」「ジャバ―」と結構な水音が聞こえてきます。室外に回ると、基礎の隙間からこのように薬剤が染み出ていました。

基礎、大引き、床塚、土間コンなど、ありとあらゆる部分に、もれなく薬剤を吹きます。吹き忘れた部分があると、そこから白蟻がやって来ることがあるそうです。(驚)
床下はもうビショビショです!

最後に、玄関土間部分の施工です。
タイルの目地にドリルで穴を空けて、そこから地中に薬剤を注入します。

ドリルの刃は20cmくらいでしたが、一部は地面まで届かなかったようです。

玄関ドア脇の木部は、下部が土間と接しているため白蟻に弱いそうです。そこで木部に穴を空けて薬剤を注入します。黄色丸部分が穴を空けたところです。
この木部に穴を空けていたら、途中から「スポっ」と簡単にドリルの刃が入りました。どうやら木部の内部が白蟻に喰われていたようです(汗)。ここは特にたっぷりと薬剤を注入してもらいました。

玄関外のこの部分も土間に近いため、水切り部分から内部に薬剤を散布してます。

外側からもたっぷり散布。

作業終了して少し経った床下状況です。(僕がカメラを差し入れて撮影しました)

大引きなどの床材は、まだビショビショに濡れてますね。

作業は約3時間で終了。
床下にカビが生えている部分があったので、防腐剤入りの薬剤をたっぷり吹きかけたら、「200L」も使用したそうです。(驚)
施工後は床下や玄関から薬剤の独特の匂いがしますが、半日ほどでほとんど臭わなくなりました。
業者さんにお話を聞くと、この薬剤に即効性は無く、薬剤が身体に付着した白蟻が巣に帰り、仲間にも付着して、次第に弱って死滅するんだそうです。
白蟻にしか効かない神経毒なので、揮発した薬剤を吸い込んでも人間には害はないとのことでした。
これで当分安心して暮らせます!(嬉)
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