2026年8月7日
724. ドアホンの修理
我が家は2011年に購入した築41年(購入時は築36年)の中古住宅です。
バス、トイレ、洗面、台所などの水回り、および壁紙と床はリフォーム済みで、一見とても綺麗に見えます。しかし、電話回線、テレビケーブル、インターホン回線は、壁の中を通っていることは間違いないのですが、配線図がないため何処と何処が繋がっているのか皆目不明状態でした。
永らく空き家になっていた物件なので、こういう状況は承知の上で購入しました。DIYで何とか解消できるだろうとタカをくくっていましたが、実際は結構苦労しました。(汗)
例えばインターホンはこんな感じです。
1Fリビングに親機の配線はありますが、ドアを閉じていると他の部屋や2Fでは呼出音が聞こえません。
そこで、こちらの親機(Panasonic VL-ME35)をネットで購入しました。

安価な有線の機種ですが、このようにけっこう機能があります。
例えばドアホンアダプター(下図右側)を使うと、既存の電話機(FAX機)と連動するので、電話の受話器だけでなく、その子機(無線)でもインターホンに応答することができます。この機能を使って、2F寝室でも来客を知ることができるようになりました。

こちらがそのFAX機(Panasonic KX-PD600-W)です。前の家から持ってきた20年以上前の機種ですが、今でも十分役に立っています。(笑)

こちらがドアホンアダプター(Panasonic VE-DA10)です。
10数年前に廃盤になった製品なので、未使用の中古品をオークションで購入しました。

これらを接続するため、テスターを使って家中の配線を調査しました。
これは2F寝室のモジュラー部。1本は1Fモジュラーに繋がってましたが、もう1本の配線が正体不明のままです。(笑)

こちらは1Fリビングのモジュラー部。
4本の配線が複雑に入り組んでましたが、外線と2Fモジュラー部への配線以外は不明です。(爆)

これは2Fの軒下です。外線はこんな具合にぶった切ってありました。(汗)
僕はネット、電話、テレビを光回線で統一したかったので、天井裏へ潜って配線を調査。壁の中の外線を探し出して、天井裏で全ての配線をし直しました。

そして1F玄関脇には、増設スピーカー(Panasonic EC95352)を設置しました。

インターホン親機に同期して「ピンポ~ン♪」と音が鳴るようにしました。

ここはもとも点検用の開口部なのだと思いますが、コンセントカバーで塞がれていました。
カバーを外してみると配線が2本ありましたが、何も接続されていませんでした(謎)。しかし、うち1本は1Fリビングのモジュラー部への配線に繋がっていることが分かったので、僕はこれを迂回させて、インターホンの親機へと接続しました。

ここでようやく本題です(笑)。この増設スピーカーが突然鳴らなくなったのです。
壁内配線の断線、配線の接続不良、インターホン親機の故障など、疑わしい部位を次々にテスターを使って調査しましたが判明しません。最後に行きついたのが「増設スピーカーの故障」です!
しかしこの通り、中身はスピーカーだけの製品です。こんな単純な機器が故障するのでしょうか??

試しにスピーカの端子間の抵抗値を測ってみると、500Ω~800Ωと、全く安定しません。(汗)
製品の説明書には定格「8Ω 0.2W」と記載されてますので、やはり故障してます。
そこでスピーカーだけをネットで購入しました。定格は同じ「8Ω 0.2W」で、価格は「385円!」
製品価格(実勢 2,500円~3,000円)の1/10程度です。(爆)

スピーカーを外して並べてみました。(左が製品のスピーカーです)
この通り、直径は全く同じです!(嬉)

でも高さは、製品の方が5mmほど高いですね。

新しいスピーカーをハンダ付けで交換して、10mm厚のスポンジテープで高さを調整しました。

結果は、大成功!
ちゃんと「ピンポ~ン♪」と鳴るようになりました。(嬉)
心なしか音が小さくなった気もしますが、「385円」なので、まあ良しとしましょう!(爆)
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