２００２年１０月５日

イリジウムプラグとクリアサイドマーカーを付けました

クロノスに「イリジウムプラグ」と「クリアサイドマーカーレンズ」を取り付けました。
この二つは、ｆＭＡＺＤＡのホームページで、クロノスを手放されるという方から安価でお譲り頂いたものです。

＜イリジウムプラグ＞
装着したのはNGKの「イリジウムIXプラグ」という商品で、番手は｢BKR6EIX-11」です。

さっそく古いプラグを外してみると、電極の部分はきれいな「きつね色」に焼けていたのですが、プラグの口金の部分が「オイルまみれ」でゴテゴテになっていました。このオイルはいったいどこから漏れてきたのでしょうか・・・(汗)　あまり深いことは考えずに、プラグ穴に付着していたオイルをウエスでぬぐってイリジウムプラグを装着しました。（笑）
交換しての感想は、「クロノスはやっぱり６気筒だったんだなぁ！」と、エンジンのスムーズさに改めて感心しました。とりわけ、2000回転以下のトルク感とスムーズさが際だって良くなりました。
時速60km/hで1,500回転程度の低速域からでも、アクセルをジワッと踏むとシフトダウンしなくてもジェントルにグイグイと加速していきます。クロノスは排気量のわりに低速トルクが少ないと感じていたのですが、この欠点が大きく改善された気がします。ただし、高回転域のエンジントルクや出力はあまり変わりませんでした。

＜クリアサイドマーカー＞
クロノスのヘッドライトは横長の透明ですが、両端部分がウインカーになっているため、前から見るとウインカーのオレンジ色が目立ちます。僕はこの部分をポジションランプに変更して内部のオレンジのカバーを取り外しているので、全面透明で統一されています。
また、リアのウインカーランプはもともとクリアレンズになっていますので、サイドマーカーだけがオレンジ色で気になっていました。


そこでこのクリアサイドマーカーを装着してみしまた。
このサイドマーカーをクリアにしたことで、外観の色の統一がとれて、とてもすっきりした感じになりました。


最近のクルマはサイドマーカーをクリアにしたものが多いので、これでクロノスも２～３年は若返った印象です。

ひとつ上の写真と見比べると、いかにクリアサイドマーカーがよく似合っているかわかりますね。小さなパーツですが、効果はバツグンですね。

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