最近の様子


2003年12月22日
●小屋のお掃除風景
モンちゃんは、明日でちょうど3歳になります。
人間で言うと何歳くらいになるのかな? 多分、30歳後半くらいだと思いますが、まだまだとっても元気です!
今日は、モンちゃんの小屋の毎日のお掃除風景を紹介します。

毎日、夜8時~9時頃にお掃除するのが我が家の日課です。お掃除後は牧草や餌を新しくしてもらえるので、モンちゃんはお掃除が大好きなのです。
掃除の時間が近づくと、餌バチをドンドンと鼻でつついて、家内を催促します。
お掃除の最初は、まず小屋から出されて、家内に「だっこ」されます。


モンちゃんも、「だっこ」は嫌いじゃないんです。
丸々太った大きなお腹を家内に撫でてもらいます。
家内はこのポヨンポヨンしたお腹の感触と、膝の上に感じるズシリとした重みが、大好き!?なんです。


ついでに、どこか悪いところがないか、素人健康診断!
身体に変な「しこり」が無いか、お腹が妙に張ってないか・・・なんて毎日触っているので、少しでも変化があれば気がつくのです。
お掃除の前は、いつもこんな感じで、家内にひとしきり遊ばれてから、床の上に放されます。


でも、モンちゃんは早く小屋に帰って新しい牧草や餌が欲しい一心なので、少しでも家内の掃除の手が遅いと、キュイ~、キュイ~、と鳴いて催促します。


「ねぇ、ねぇ、はやく~っ!」と言わんばかりに、家内の膝にすり寄ってきます。
モンちゃんはちょっと肥満ぎみなので、せっかく外に出してもらった時くらいは、そこらじゅうを駈け回って運動して欲しいのですが・・・。
全然駄目です。



<モンちゃん必殺技 紹介!>
モンちゃんは最近、こんな必殺技を覚えました。
掃除がなかなか終わらないと、しびれを切らして、自分から勝手にケージに戻ることをマスターしたのです。
ケージの扉は、格子の一部を曲げたフックでロックされています。


ところがなんと、モンちゃんはこのフックの部分を口でくわえて、「えいっ!」と引っ張って、扉を開けてしまいます。
この部分を引っ張れば簡単に扉を開けることができるということを、なんと自分で発見してマスターしてしまったのです。


フックが外れれば、後は簡単。
こうやって、鼻で扉を押し開けます。


扉を全開にすると、それっ! と、元気よくジャンプしてケージの中に飛び込んでいきます。
フックのはずし方は、百発百中です。
「まだお掃除が済んでないからダメよ!」と、家内が何度も扉を閉めてフックを掛けるのですが、閉めても閉めても、あっという間に扉を開けてしまいます。
恐るべし、モルモットの知能!?



<モンちゃん おねだり風景>
さて、小屋に入ったら、今度は「おねだり」タイムです。
「モンちゃん!」と呼ぶと、


えっ?
なになに! ボクを呼んだ?


ほうれん草をくれるんでしょう?
ちょうだい! ちょうだい!


ちょうだい! ちょうだいよっ! たらもぉ~~!
(まったく、良く伸びる首です!)



<モンちゃん 体重測定>
お掃除で出したついでに、体重も測定してみました。
モンちゃん専用の量りに乗せたところ、体重は1380gでした。
一時は1400kgを超えそうな時もありましたので、その頃に比べれば、最近はわりと安定!していますね。
それにしてもこの体重は、最近流行の犬の「チワワ」と大差ないような感じです。
う~~ん。モルモットって、こんなに大きくて良いのでしょうか・・・・?!


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