2015年12月05日

190.玄関ドアの鍵を交換しました。


サンデー・パパの自宅の玄関は、平成13年に増築しています。それからちょうど14年経過しました。
最近、玄関ドアの鍵の動きが良くありません。
鍵を抜き差しすると、ゴリゴリ、ゴキゴキと、引っかかってスムーズに操作できないのです。
このため、急いでいる時などは、ちょっとイライラするんです。


ドアを調べてみると、トステム(今はLIXIL)製の「プレナスII」という製品でした。
ネットで色々と調べてみると、キーシリンダーはMIWA製のようです。
こちらのサイトで、調べさせてもらいました。







このドアに使われているMIWAのキーシリンダーの種類は、ドアを開けた錠前のプレートの刻印で判断できるそうです。
うちのは、上から「QDC17」「QDC18」「QDC19」と刻印されてました。
なので、このキーシリンダー型番は「DDZZ1003」だということが分かりました。


同じキーシリンダーでは面白くないので、互換性のある製品を探したところ、「DDZZ3003」という製品がヒットしました。
外側へ張り出す部分の高さは違いますが、内側の張り出しは全く同じ(ように見える)ので、多分大丈夫だと思います。
ギサギサの古いタイプのキーから、今度はディンプルタイプになるので、防犯性が向上すると思われます。

キーシリンダーは、室内側のサムターンのネジ2本を緩めるだけで、簡単に外すことができます。
あまりに簡単なので、ちょっと心配になるほどです。

室内側のサムターンは、交換せずに再利用します。


購入したキーシリンダーを新旧並べてみました。
左が今までのもの。右が今回購入したものです。
この通り、高さが7mm違います。
新しい方が、ちょっとスマートになってます。


キーシリンダーの内側です。
この通り、内部の形状は同じなので、問題無さそうです。



新しいキーシリンダーを取り付けてみました。
以前とあまり変わり映えしません。(笑)

しかし、使ってみると、キーの抜き差しは実にスムーズになりました。
これでストレスが無くなりました。大満足です。(嬉)

余談ですが、このキーシリンダーの型番をネットで検索すると、価格はピンキリです。どうかすると2倍以上も違います!!
色々と調べた結果、「リデオ」というネットショップが一番リーズナブルだったので、こちらで購入しました。

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