2018年10月14日

387.多治見市モザイクタイルミュージアムへ行ってきました

今日もフラフラと近場をドライブ。

岐阜県多治見市に最近できた「多治見市モザイクタイルミュージアム」へ行ってきました。

多治見市の郊外にあるのですが、まず最初に驚くのは建物の外観!

一見すると「ここは採石場?」という風貌ですが、これがミュージアムの建物なんです。

どこが入り口か最初は戸惑いましたが、下の方の中央にある小さな木の扉が入り口でした。
近くに寄ると、こんな感じ。
建物の大きさに比べて、あまりにも小さいのでビックリです。(笑)


内に入ると、一面が白色のオープンなスペースが現れます。


一面がタイル張りになっていることに加えて、天井の一部がポッカリと空いています。


タイルで作った壁面絵画が素敵です。


その下のフロアは、色んなモザイクタイルが展示してあります。
綺麗なタイルが沢山展示してあって、なかなか面白いです。


一階のフロアには、全身タイルに覆われたクルマが展示されていました。
このフォルムは、多分、古いスズキカルタスですね。(笑)

売店では、色んな色柄のモザイクタイルが、紙コップ一杯500円で売られてました。


綺麗だったので、家内は思わず購入!

自宅に戻って広げてみると、これだけありました。
家内はこれで鍋敷きを作ると言ってます。


上手くできるでしょうか??

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この記事へのコメント

2018/10/15 00:08:03
こんばんは。
多治見のタイルでワークショップやったことがあります。笑
鍋敷きとコースターを作ります。
各々型があり、そこにタイルを並べ、両面テープが張ってあるコルクに
貼りつけるという簡単なものです。
いろいろな色のタイルがあるので迷われる方がおおいです。笑
けっこう楽しめるワークショップです。
コメントへの返答
2018/10/15 00:22:51
こんばんは。
なんと、多治見のタイルで工作されたのですか!
関東のイベントだったのですか?

コルクに両面テープですか!
なるほど、それなら簡単で良いですね。
家内はベニヤ板に接着剤で工作するつもりだったので、ちょっと面倒そうでした。
良い事を教えてもらいました!
2018/10/15 07:45:20
おはようございます。

多治見ですか?こちらの近所の熊谷といつも暑さを競う「熱い街」ですね(笑)
モザイクタイルのミュージアムとは珍しいですね。
焼き物が盛んだからでしょうかね?
カルタス懐かしいですが、重くて走れないでしょう(笑)

自作の鍋敷き、出来上がったら大切に使いそうですが、愛着が湧いて熱い鍋を乗せられなかったりして(笑)
コメントへの返答
2018/10/15 08:08:32
おはようございます。

はい。その通り、超熱い街です!(笑)
このあたりは、瀬戸と並んで、焼き物で栄えた街なんです。
最近は、地場の名産を全面に出して街を活性化しようと言う取り組みが盛んですね。
現に、普段は絶対に寄り付かないと思われる若い女の子達が大勢見学に来てました。
俗に言う「インスタ女子」ですね。

鍋敷きは、台座を何にするかで考え中です。
「台座には、写真立てがちょうど良さそう」なんて言っているので、ただの「飾り」になるかも知れませんね。(笑)
2018/10/18 07:36:41
おはようございます。

多治見は20年以上前に少し住んでいたんですが、その頃はこんな施設は皆無で・・・(^^;)
テレビで何回かここ紹介されていたので、一回は行かないとと思ってます。
コメントへの返答
2018/10/18 07:58:54
おはようございます。

あら。多治見にお住まいだったのですか?
最近はどこも町おこしで、色んな施設が作られていますよね。
ここは独特の外観が受けて、インスタ映えするようで、若い女性がいっぱいでした。
まずは、町おこし成功の部類かと。。。(笑)