2001年05月03日

6.牧歌の里に行ってきました

今日はゴールデンウィーク。暇と資金はありませんが、お天気は絶好の行楽日和なので、日帰りで「牧歌の里」に行ってきました。
牧歌の里は地元岐阜県ではかなり有名な観光地ですが、これまで一度も子供達を連れてきたことがなかったので、遅まきながら家族サービスと相成りました。
スキー場で有名な「ひるがの高原」の側にあるので、景色はご覧のとおり、付近の山々にはまだ残雪がありました。


この季節は色鮮やかなチューリップ畑が名物です。その他には、「ムスカリ」という紫色のユリ科植物と、遅咲きの「シバ桜」なども目にすることができます。それにしても、連休と言うこともあり、もの凄い人出でした。


園内には、ヒツジやヤギをはじめ、ウサギやニワトリなどが放し飼いにされています。彼等も慣れているのでしょう。人間を恐れることはなく、どんどん寄ってきます。


家内や子供達は、『「プッチン・プリン」が歩いている!』と、大喜び!!。(注:「プッチン・プリン」とは・・・、解る方には解りますよね?)


園内には牛舎や馬舎もあります。とりわけ牛舎には、数多くの牛達が飼育されていて、エサをねだります。


人慣れしているので、このように触らせてもらえます。


この子牛は、まだ生まれて2週間足らずだそうです。 「子牛」と言うより、「子鹿」という感じで、とっても可愛いかったです。


手を差し伸べると、口を近づけて舐めにきます。 きっと、まだ母乳が欲しいのでしょうね。


今日は良いお天気だったので、一家全員が楽しく過ごせました。



前の日記に戻る
次の日記に進む