二代目の愛車

ホンダ・アコード

最初のシビックは14万キロ以上も走行したうえ、エアコンも付いていないクルマではデートするのも気が引けます(笑)。そこで今度はアコードハッチバックに買い換えました。

(画像はネットからの借り物です。済みません)
ボディカラーはレモンイエロー、内装はギンガムチェックというお洒落な限定車でした。これも2年落ちで50,000km走行の中古車です。
今度は憧れのエアコン(笑)が付いていましたが、パワステが無いのでハンドル操舵はシビックより重たく、運転はなかなか大変でした。
このクルマにはコニーのショックアブソーバーを入れてみましたが、予想以上に減衰力が強くて乗り心地はかなり悪化しました。そのうえ道路の継ぎ目で飛び跳ねるため、高速道路の高架でのコーナリングなどではピョンと跳ねてズルっと横っ飛びするという、お粗末なクルマになってしまいました。(泣)


さらにCVCCエンジンはシビックほど元気が無くて、上まで回しても思うようにパワーが伸びず、ちょっとがっかりなクルマでした。


エンジンもあまり調子が良くなくて、アクセルを踏むと時々ハンチングするというトラブルに悩まされました。ディーラーに修理を依頼しても「原因が分かりません」「思い当たる部品を次々に交換してみるしかありません」などと冷たく突き放されたので、4年間で約40,000km乗ったところで、違うディーラーでビガーに買い替えました。

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