43.ウィンカーバルブを交換しました

ベクトラのウィンカーはヘッドライトの両端にあるのですが、このようにオレンジ色のバルブが外から透けてみえます。
ちょっとダサイんですよね〜。
これが嫌で、以前にクロームコーティングしたバルブに交換したのですが、分厚いコーティングのため透過する光量が弱くて、昼間だと点滅していることがはっきり見えないという、とんでもない駄作でした。
結局、並のバルブに戻して現在に至っています。


それともう一つ。
ロービームのHIDに合わせて、ハイビームを高ケルビンのハロゲンバルブに交換していたのですが、正面から見るとバルブ表面にコーティングしてある青色が反射鏡一面に広がってしまい、これまたダサかったのです。
HIDに交換してみるとロービームの明るさだけで十分なので、ハイビームはほとんど使うこともありません。
そこで、これも元に戻すことにしました。


クロームコーティングバルブには懲りたのですが、フィリップスの「シルバーヴィジョン」というウィンカーバルブは、なかなか評判が良いようです。

実はこれ、かなり以前にネットで購入していたものなのですが、いつか装着しようと思いながら、ついついそのまま放置していました。


今日は連休中なのですが、急にぽっかり予定が空いてしまったので、ふと思い出して交換することにしました。

最近のクルマはデザイン重視なので、ウィンカーバルブを交換するだけのために、ヘッドライトユニットをゴッソリ取り外さないといけないものも多いのです。
その点、ベクトラのウィンカーバルブは、このようにボンネットの内側からソケットを抜くことができるので、簡単に交換できます。


ノーマルのハイビームバブルとシルバーヴィジョンに交換したら、お顔がこんなにすっきりしました。


最近のクルマはクリアで綺麗なヘッドライトばかりなので、それに比べるとレンズカットと言い、ライトの形と言い、ベクトラのお顔の古さは隠せません。
このため、どうってことないと言えばそれまでですが、これでちょっぴり現代風になったかな? と、オーナーは少し嬉しくなりました。


この角度からみると、オレンジ色は全く見えませんね。
これもまあ、どうってことはありませんけどね・・・・(笑)


シルバーヴィジョンは、オレンジ色を完全に隠していないので、角度によってはこのようにオレンジ色が薄っすらと見えてしまいます。
まあ、ご愛敬ですね。

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