2013年10月06日
132.馬籠と寝覚の床を散策
今日もお天気が良いので、長野県木曽の馬籠宿を散策してて来ました。
有名な観光地なので、行楽客が大勢来ています。
ここはずっとこのような細い坂道沿いに宿場が広がっています。
この水車は実際に動いて発電してました。
どこも、かつての宿場町の雰囲気ですね。
そのご、もう少し足を延ばして、木曽郡上松町にある景勝地「寝覚の床(ねざめのとこ」に行ってきました。
このような公園を通り抜けると、
木曽川の絶壁が見えてきます。
ここが「寝覚の床」です。
木曽川の急流によって浸食されてできた地形です。
ここには、「浦島太郎伝説」もあります。浦島太郎が竜宮城から戻って暮らしていたというものです。
浦島太郎は竜宮城での出来事が「夢」で、目が覚めたかのように思われたことから、この土地を「寝覚め」、岩が床のようだったことから「床」で、「寝覚の床」と呼ぶようになったそうです。
それにしても、自然の創作物は凄いですね!
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