2008年12月13日

68.南知多半島ぶらりドライブ

今日はお天気も良かったので、南知多方面を目指しました。
海を見るのは7月に敦賀に行った以来ですが、日本海側の敦賀と違って、南知多の太平洋側の方が海の色が青く明るい感じがします。
海岸線の中で特に目立つのは、やはりこの「野間灯台」です。


この灯台は大正10年に建造されたそうなので、もうすぐ90年になりますが、きちんと整備されているので、今もずっと航海の安全を守っています。
そして外観も綺麗なので、このコバルトブルーの青空とのコントラストが最高です。


海も綺麗ですね。


この灯台の名物は景色の良さと、もう一つは「縁結びの南京錠?」と呼ばれるもの。
灯台を囲むフェンスには、このようにびっしりと南京錠が取り付けられています。良く見ると、カップルの名前と、おそらくここを訪れた日付がマジックで書かれています。
「フェンスに錠前をかけて永遠の愛を願う」というカップルが大勢訪れるそうです。


これだけ綺麗な海のある南知多ですから、やっぱりお土産は海の幸です。ということで、「豊浜 魚ひろば」に寄り道しました。
凄いお客の数です。それほど広くない市場ですが、ちょうど観光バスが到着したこともあって、身動きもできません! 人気なんですね~っ。


僕は大好物の鰺(あじ)の干物と、海苔、海老せんべい、そして酒の肴として、「あなごのみりん干し」を買ってみました。知多半島や三河湾の特産品だそうです。お店のお勧めで初めて購入してみました。
軽く火にあぶって食べてみます。おおっ、これは香ばしくて美味しいですね。「焼きあなご寿司」とはまた違う風味がします。ちょっぴり贅沢な酒の肴ですね。堪能しました。(笑)



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