2009年10月24日

88.多治見・土岐に行ってきました

今日(土曜日)はあまり良い天気ではないのですが、ふらふら多治見・土岐方面へでかけました。
立ち寄ったのは、「セラミックパーク美濃」という焼き物をメインテーマとした施設です。公共の施設のようですが、たまたま今日は「セラパーク楽々市」を開催していました。
「ほ~っ、何か面白いものがあるかな?」


駐車場から建物へは、こんな長いトンネルになってます。
ここは山を切り開いた地形なので、このような山と山の間を繋ぐ通路には、こんなトンネルが必要なのでした。


会場は施設の屋上部分になってました。
てっきり「陶器市」か「骨董市」だと思ったのですが、どうやら何でもありのフリーマーケットのようでした。


山の中だと言うのに、なかなか立派な施設です。
施設内には陶器の展示もありましたが、どこか広い施設の中をもて余している雰囲気でした。


「う~ん」これは税金の無駄遣い・・・? っていう感じもしました。


施設の裏山には展望台もあります。
ここから施設を一望することができました。山の中なのに、随分立派ですね~


そこから土岐に向かうと、道の駅「どんぶり会館」がありました。
見ての通り、でんぶりを逆さまにした建物です。(笑)


中にはこのような売店があって、沢山の陶器が販売されていました。
僕は、小皿を購入しました。


その後に寄ったのは、瑞浪市にある「世界一のこま犬」を見に行きました。


瑞浪市の「ふるさと創生事業」として平成2年に作られたそうで、高さは3m以上あります。約12日間かけて焼き上げた力作なんだそうです。


近くによって見ると、確かに大きいです。
ただし、これが「こま犬?」と言われると、ちょっと違うような気も・・・・


どうやってこんな大きな像を焼き上げたかというと、この場に特設の窯を作っちゃったのだそうです。
そして焼き上がったら、こうやって窯を重機で壊してして完成なんですって!
なるほどね。



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