2007年02月23日

41.長浜の黒壁スクウェアへ行ってきました

休日出勤の代休で平日にお休みを頂きましたので、両親を連れて滋賀県長浜市にある「黒壁スクウェア」に行ってきました。
岐阜市から下道ばかりを走って1時間30分ほどで到着しました。 ここは15年ほど以前に一度来たことがありますが、それ以来です。すぐそばの市営駐車場にクルマを停めて町の中に向かうと、平日だというのに観光客が大勢いてびっくりです!


ここは、町全体がこんなクラシックな建物で統一されています。以前に来た時とそれほど変わっていませんが、その頃から比べると建物がちょっと古くなってきて、ちょうど良い感じの雰囲気になってきました。


色んなお土産屋さんがあります。


うちの両親は陶器やガラス器が好きなので、興味津々です。




一番メインの場所には、古い銀行の建物を改装した「黒壁ガラス館」があります。


中はこのような土産物になっていますが、平日だというのに観光バスから降り立った観光客でごったがえしてました。


最近は全国各地にこのようなテーマパークのような場所が沢山できましたが、ここ黒壁スクウェアはその頃の一番走りだったと記憶しています。そろそろ廃れてきたテーマパークも多いのですが、ここは全く勢いが衰えてませんでした。凄いですね!


「スタジオ・クロカベ」というガラス工房を見学させてくれる施設です。大きなガラス窓越しに、工房の作業風景を見ることができます。ちょうどお姉さんが2人で作品作りしてました。


冬だというのに、お姉さん達は半袖Tシャツ姿です。高温の炉があるので、中はとっても暑いのでしょうね。見ていると、グラス一つ作るのにも大変な手間と時間がかかります。


ふ~ん。ガラス細工は思ったより大変な作業だったんだな~って、ひたすら感心してました。長い間見ていても、飽きない作業光景でした。


うちの両親は、特にここの展示品や作品が気に入りました。


手に取っている花瓶がとても気に入ったので、お買い上げです。


この町のアーケードは、いつの間にかとっても大きくなってました。まだまだ発展中のようです。



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