プントってどんなクルマ?

<その1(スタイル編)>

スタイルは?

<後ろ姿>

なかなか特徴的な後ろ姿。
リアフェンダー部分がもっこりと出っ張っているのが自慢?です。
リアバンパーがヨーロッパの横長ナンバープレート用に設計されているので、ナンバープレートの下部がパンパーから下にはみ出してしまうところが、
ちょっと残念です。

<斜め後ろ姿>

リアピラーにテールライトを配したクルマは多くなりました(オペルの新型ビータもそうですね)が、ボディラインに合わせてレンズがエビ反りしているところがミソです。

リアウィンドウの下の部分にはサイドラインに合わせたプレスライン(段差)があります。これもプントのデザインの特徴の一つで、ショールームで初めて見て気に入った部分です。

<正面>

今どき珍しい横長なヘッドライト。トヨタ車やプジョーのように、大きな「つり目」全盛の中にあって、かえって新鮮な気がします。
ライトの配置は、外側から「フォグライト」「ロービーム」「ウィンカー」「ハイビーム(兼ポジションランプ)」という変則パターン。
「フォグライト」と「ロービーム」は、プロジェクターランプです。
なんでこんな大衆車にプロジェクターランプかって?そこがフィアットの遊び心なんでしょうねぇ。

<斜め前>

このアングルから見ると腰高なイメージはありませんが、実物はかなり背が高く、正面から見るとミニバン的なイメージすらあります。

フロントウィンドの傾斜はかなりキツイです。正面から見ると窓の縦幅は小さく見えますが、実際のウィンドサイズは驚くほどデカイ!のです。夏場、屋外に駐車する際には、室内が暑くならないようにウィンドマスクをしますが、並みのサイズでは上下幅が足りません。
「RV用」と書かれた大型サイズが必要です。

<側面>

このアングルが一番カッコ良いかな?

もう少し車高が低くて、フロントのホイールアーチの隙間が小さいと、もっと良いのですが・・・。

<その後>

というこで、その後アイバッハのダウンサスを装着しました。
ダウンサス装着編はこちらです。

なお、ホイールは
特注スペーサーを使って、国産のアルミホイールを履いています。

 

 
<その1(スペック編)>へ続く

プントのトップページに戻る