2024年08月19日

628. 山陰海岸へ温泉旅行

お盆休みはどこも混雑しているし高速道路の休日割引もないので、あまり出歩かない主義です。しかし久しぶりに孫娘のお世話から解放されるとあって、8月17日~18日と1泊2日で山陰海岸へ温泉旅行に出かけました。

川西市の自宅から下道を走って、「京丹波みずほIC」から京都縦貫自動車道を利用。2時間半ほどで天橋立に到着。
知恩院駐車場に停めて、まずはお参り。


参道の土産物店街を散策。昔からの観光地感が漂ってますね。(笑)


僕は天橋立は2度目なんです。といっても、1度目は小学校低学年で両親に連れて来てもらったので、60年ぶりくらい?です。(笑)


天橋立を見下ろせる「ビューランド」へは、リフトかモノレールに乗ります。


数分で到着。曇天のおかげで猛暑は控えめ、それでいて景色は遠くまで見渡せて問題ありません。(嬉)


有名な「股のぞき台」です。


観光客が多かったのでまずは普通に記念撮影。


でもここに来た以上は股のぞきしなくっちゃ! 観光客が少ない時を見計らってそれっ!(笑)


家内も人目を盗んでこそっとチャレンジ!(爆)


しかし、この歳になるとかがみこんだだけで目が回って頭がクラクラ! 景色を楽しむどころではありませんでした。。。(爆)

暫く涼んでからリフトで下山。下りはずっと景色を眺めながらなので、気持ち良いですね。


少し早めの昼食は、事前に調べていた「カフェ・ドゥ・パン」というお店。


古民家を改装した店内です。


ここの名物は「サーデンバーガー」


イワシのオイルサーデンを挟んだハンバーガーなんですが、なかなかの美味なんです。バンズもサクッと歯応えが良くて、癖になりそうなお味です!


お店は岸沿いなので、店内から廻旋橋が見えました。天橋立と陸地をつなぐ橋で、船が通るたびに90度旋回します。大正12年に手動式で建設して、昭和35年に電動式になったそうです。


こんな感じで船が通行できます。珍しい光景ですよね~(嬉)


その後「余部(あまるべ)鉄橋」を見に行きました。


ちょうど橋脚の真下の駐車場に停められました。


高いですね~!


ここは明治45年に完成した地上40mの鉄橋ですが、平成22年にコンクリート橋に掛け替えた際に、一部の橋脚を残して展望施設になっています。


橋脚を見上げると凄い迫力です。110年以上前の構造物とは思えない技術です。


展望台へは透明窓のエレベーターに乗ります。


エレベータを降りると、眼下に集落と海の絶景が見えます。


元の線路は残してあって、その上を通路にしてあるんです。


その線路はここで途切れています。(怖)


反対側は「余部駅」のホームに繋がってます。山陰線の本当の駅なんですよ!


ホームの脇にも昔の線路が残ってます。


こちらがホームです。


時刻表を見ると、あと10分で「城崎温泉・豊岡」方面行が到着するではありませんか! 昼間は2時間に1本しかないダイヤなのに、なんと凄いタイミング!
これは是非見学しなくちゃ!


待つこと10分。来ました来ました。本当に列車が来ましたよ!


僕は鉄ではないので鉄道のことは分かりませんが、年期の入ったディーゼル車がまだ現役なんですね。(笑)


ホームの人は皆さん見学者だろうと思いきや、案外大勢が乗り降りしてビックリ。おそらく観光客ばかりだと思いますが、わざわざこの駅で乗降するのが観光目的なんでしょうね。(笑)


乗降が終わったら「出発進行」です。


ゆっくり新しい橋の上を進んで行きます。車窓からの眺めはさぞ絶景だろうな~


橋を越えると山のトンネルに吸い込まれて行きました。


いや~、とても感動しました!
道の駅でソフトクリームを頂いてから、今日の宿泊地「湯村温泉」を目指します。


「湯村温泉」は1200年前に発見された温泉で、元湯は98度の高温泉が湧出しているそうです。
住所は「兵庫県美方郡 新温泉町 湯○○番地」と、完全な温泉地なんです!(笑)


「夢千代日記」という物語の舞台になり、NHKのテレビドラマや映画にもなったそうです。ただ、テレビが放映されたのは昭和56年で、当時の僕は全然知りませんでした。(汗)


街の中心部を流れる春来川の畔に源泉があります。


この源泉を使って、玉子を茹でることができます。


こんな感じで番号が振ってあるので、自分の玉子を見分けます。


山の中の温泉地ですが、足湯もあって観光客で賑わってました。


今日の宿泊先は「とみや」という、ちょい古な旅館です。
お盆期間中のためどこも予約が一杯、いや、正確には「わが家の財政に見合う宿が空いていなかった」で、やっとの思いで見つけた宿です(笑)。


古い建物なので設備もそれなりですが、掃除は行き届いてました。


しかし、この宿の名物は夕食なんです!
冬季はカニをたらふく食べさせてくれるそうですが、今の時期は名物の「白いか」です。そして今日の料理は「白いかづくし」です。


刺身だけでも凄い分量!


その他に色んな料理が満載です。


ダメ押しの「白いかの天ぷら」で、もうお腹一杯です!


温泉も上出来でした。
やっぱり施設は古いですが、ゆったりした露天風呂はちょうど良い湯加減で、ず~っとのんびり浸かっていられました!(嬉)

朝食も美味しく頂きました。


この旅館は従業員の方が全員笑顔で、とても気持ち良い応対でした。施設が古い分を料理や応対の良さでカバーしているのだと思います。


宿を出発したら「山陰海岸ジオパーク」を少し見たくて、「城原海岸」に行ってみました。


海岸まで徒歩で行くこともできますが、朝からカンカン照りで気温もグングン上がってきたので、ここで眺めを楽しみました。(笑)


青空がとても綺麗で素敵でしたが、大粒の汗が噴き出してきたので早々にクルマに退散しました。(汗)


散々暑い暑いと言いながら、更に暑そうな鳥取砂丘にも行きました。(爆)


こちらが砂丘の入口です。


入り口脇にはこんな看板が・・・ (大汗)


それでも一応行ってみました。


一面が砂です!(当たり前)


正に灼熱地獄です。海辺まで歩いて行くつもりでしたが、帰宅後に寝込みそうな予感がしたので、ここまでで足を止めました。(大笑)


砂丘前にはこんな商店が並んでます。


その中にある「鯛喜」という、とても小さなお店で昼食です。
ここは大変な人気店で、開店と同時に電話予約しないと入店できないとの話です。僕も電話して、かろうじて最後の2つの空きの1つが予約できました。


11:45の予約時間に行ったら「本日は予約分で売り切れました」の看板が。。。良かった~
こちらが看板メニューの海鮮丼です。


どれも新鮮な魚介が凄いボリュームです!
蛤の味噌汁が付いて、これでなんと1500円!
人気店の理由が良~く分かりました。観光地なのにあり得ないコスパ抜群のお店でした!

満腹で重たい腹を抱えて、腹ごなしで「砂の美術館」へ行ってみました。


ちょうどフランス展が開催されてました。空調が効いていてホッと一息です。


砂だけで作ったとは思えない精巧な出来にビックリ!


全て本当に鳥取砂丘の砂なんだそうです。


毎年冬に3カ月間ほど休館して、その間に全部作り替えるんだそうです。(驚)


海外から著名な彫刻家10名ほどが来日して、ここで制作するそうです。


屋内施設なので、長く展示できるんです。


まだお腹一杯ですが、こんな看板に引かれて「砂プリン」を購入。(笑)


砂は後から自分で振りかけて食べます。砂の正体は粉末のカラメルでした(笑)。濃厚なお味で美味しく頂きました!


帰り道に「梨」を土産に購入。お店の写真はネットからお借りしました。(汗)


最近の梨は色んな品種がありますが、久しぶりに二十世紀梨を頂きました。僕の世代は、梨といったらやはり二十世紀梨なんですよね~(笑)

帰路は鳥取自動車道と中国自動車道をひた走りです。先日車検整備されたばかりのXEはエアコンの効きも申し分なく、快適にドライブを満喫できました。
久しぶりの旅行は楽しかったです!!

ちまみに、帰路はほとんど高速ばかりだったので、燃費は「14.6km/l」でした。以前のShell「V-Power」ガソリンだったら、「16km/l」くらいはいけたのにな~と思います。(悲)



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この記事へのコメント

2024年8月19日 22:05
天橋立、鳥取砂丘まで行かれたのですね。湯村温泉、知りませんでしたがとっても良いですね。お宿も私がツーリングで泊まる民宿に比べたら、うんと高級ですよ。

秋のツーリング宿だった能登・珠洲市の民宿が地震で廃業されたので、今年から京丹後、舞鶴方面に変更しました。予算が無いので宿探しが大変でしたが、京丹後市網野のライダー向け安宿を予約しました。
天橋立もルートに入れたので、こけない様に股のぞきしてきます。(笑)
コメントへの返答
2024年8月19日 23:31
こんばんは。
長文をお読みいただき、ありがとうございました!
湯村温泉のお宿。完成当時はきっと最新鋭の豪華ホテルだったと思いますが、それが仇になって多大なメンテナンス費用が重荷になっている感じでした。(汗)
でも、温泉や食事は申し分なかったのでとても満足しました。(嬉)

ちゃん☆さんは能登を常宿としておられたので、今年からきっと厳しいだろうなぁ・・と想像してました。やはり廃業されたのですね。(悲)
でも、京丹後市で希望のお宿が見つかって良かったですね。
京丹後から鳥取までの「山陰海岸ジオパーク」は、絶景や見所が沢山あります。あちらこちらに温泉も点在してますので、涼しい季節のツーリングにはもってこいですね!

股のぞき。運動不足の老体には予想以上にハードな体勢でした。(大汗)
いきなりではなく事前に練習しておくことをお勧めします。(爆)
2024年8月20日 22:40
こんばんは。

山陰地方はまだ行ったことがないので興味深く読ませていただきました!
余部鉄橋は幼少期に写真で見て、一度行ってみたいなぁと思ったところでした。廃止されましたが、鉄橋の一部が残されているんですね!!

子どもがもう少し大きくならないと、山陰まではきついので「いつかその時」にはサンデー・パパさんの旅行記を参考にさせていただきます(笑)
コメントへの返答
2024年8月21日 0:41
こんばんは。
山陰海岸には、日本列島が大陸から分離した際に生じた断層や温泉が沢山あります(他人の受け売りです(汗))。あちらこちら探索してみると面白いし、教育にも良いと思うので、お子様が大きくなられたら観光してみて下さい。

余部鉄橋は過去に悲しい事故がありましたが、それを乗り越えて、しかし決して忘れないようにとの願いも込めて施設が整備されているようです。こちらも是非見学をお勧めします!