FFで、V6で3000ccのエンジンを積んでいます。 184cmという車幅ですが、全長は5ナンバーサイズですし、大きなウィンドで見晴らしが良いため、取り回しはとても良好です。 このクルマの特徴をもう少し詳しく紹介します。
プジョーオリジナルの「切れ長の目」と「大きな口」。この顔を見れば一目でプジョーだと分かりますよね。407は184cmの車幅に加えて全高も低いので、派手さが一段と際立っています。 うちの407のボディカラーは黒(オブシディアンブラックと言います)なので、遠目には大口はあまり目立ちませんね。
うちの407はスポーツというグレードなので、ホイールは17インチです。 上級グレードやクーペは18インチが標準なので、どうしてもインチアップしたくなりました。(笑) インチアップ後のスタイルを見てやって下さい。
シートはレザーです。このシートは素晴らしい乗り心地なんですよ。 この当時の欧州輸入車にしては、HDDナビが標準で装備されていたり、リアシートがトランクスルーになっていたりと、使い勝手は国産車並みの親切装備でした。
プジョーと言えば「猫足」ですよね。プジョーはショックアブソーバーまで内製化している数少ない自動車メーカーなんです。ただ、うちの407は「スポーツ」というグレードなまので、カヤバ製の電子制御アブソーバーが使われています。(笑)
407はノーマルのままでも素晴らしいクルマですが、サンデー・パパはどうしても色々と弄りたくなります。(笑) 少しだけモディフアイしていますので、ご覧下さいと。
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