2024年10月07日
635. V40にバッテリーモニターを装着
最近のうちのV40
電圧低下メッセージ → 充電機で補充填 → バッテリー交換
という流れできたので、次はバッテリーモニター装着です。(笑)
XEに使ってなかなか好感が持てた「ANCEL BM200」。今回もAliで注文して、数日で到着しました。
バッテリー端子に接続して(黄色丸)、本体を両面テープで貼り付けるだけですが、V40は四方がバッテリーカバーで囲まれているので、両面テープは使用せずカバーの隙間に本体を入れておきました。(赤丸)
アプリにシリアル番号を登録すれば、このようにスマホ画面でモニターできます。
さっそくテストも実施してみました。
クランキングテスト結果は、11.13Vで正常です。
充電テストの結果は、アイドリング時は13.53V、エンジン回転2500rpm時は14.29Vで正常です。
ダイオードリップル電圧とは、「交流電圧をダイオードで直流に整流した際に残る、微少な電圧変化」らしいです。これが「3mV」なのは優秀な数値らしくて、ダイオードは正常に機能しているようです。(嬉)
その後、配線の取り回しをやり直すために一度端子を外したら、今度は「SOC」値が100%になりました。(謎汗)
XEで使用して経験済みですが、この製品のSOC値はアバウトなので、絶対値ではなく相対値を信用するようにしています。(笑)
XEにも同じ製品を装着しているので、このようにシリアル番号を切り替えるだけでXEのモニターもできます。余計なアプリが増えないので助かります。(嬉)
1つのアプリで最大4台まで接続できるそうです。そんなには要らないけど。(笑)
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